VRとは
VRとは、バーチャルリアリティ(仮想現実)の略式名称で、VR技術を使ったVRパノラマ画像やVR動画、VRゲームなどが知られています。
身近なものとしてGoogleストリートビューがあり、Google社は公道のストリートビューから施設内を撮影する屋内向けのインドアビューサービスを展開しています。
また、メディアやゲーム企画会社がVR化の開発を取り組み始めており、ユーザーが自ら操作し体感する新しい時代へと変化の兆しを見せています。
360°のパノラマコンテンツ
VR観覧ユーザーは見たい方向に画面を動かし、360°のパノラマ画像を自由に観覧することが出来ます。
・円山キッズアカデミー
自社コンテンツとして使用できるVR。
用途に合わせた自由なカスタマイズが可能です。
- 制作されたVRを自社ホームページへ埋め込めるほか、アイコンに画像や動画を埋め込むなど自由なカスタマイズが可能です。これにより、視覚的イメージを利用した情報表示が可能になります。
- VRパノラマではGoogleストリートビューのように導線を繋ぐ必要が無いので、好きなシーンだけを撮影してオリジナルのVRツアーを作成することが出来ます。
- 多彩なオプション機能でビジネスシーンにマッチした独自のVRパノラマツアーを作成します。
- 制作されたVRは1つのURLで構成されるので、LINEなどの通信アプリで送信したり、FacebookやTwitterなどのSNSで紹介したり、QRコードを使って名刺やパンフレット、広告雑誌などで拡散する事が出来ます。
オプション機能
オプション機能1
サムネイル画像から好きなシーンへ移動することが出来ます。
オプション機能2
ポップアップ画像・・・伝えたい情報をテキストや写真で表示することが出来ます。
画像に埋め込まれたアイコンをクリックするとポップアップで画像が表示されます。
オプション機能3
ポップアップムービー・・・再生アイコンをクリックすると、全画面で動画が再生されます。
オプション機能4
Googleアップ/Beingマップ
Google/Bingマップに表示されたピンをクリックして各シーンへ移動できます。
大きな敷地でのVRツアーに最適です。【地図】と【航空写真】の切り替えも可能。
オプション機能5
WEB VR 機能・・・市販のVRゴーグルにiPhoneやスマートフォンをセットして装着すると、より臨場感のあるVRを楽しむことが出来ます。
オプション機能6
レンズフレア・・・自然なレンズフレアで臨場感をアピール
画面の動きに合わせて動く、自然なレンズフレアを表現。
温かみや眩しさなど感じさせることが出来るので、まるでその場に居るかのような臨場感と、力強い輝きを表現します。 野外でのシーンはもちろん、イベント会場などの屋内照明でのシーンにも活用可能です。
オプション機能7
ナディアロゴ・・・地面に埋め込んだロゴマークでビジネスアプローチ。
地面にロゴを埋め込んでビジネス情報を伝えることが出来ます。
Googleストリートビューでは地面に残る三脚部分を合成で消しますが、この部分を上手く利用することで、伝えたいビジネス情報を全てのシーンに活用することが出来ます。
企業ロゴ/ビジネス名/住所/電話番号/ホームページURL等々、埋め込む情報は自由に設定して頂けます。ホームページ等へのリンクも可能です。
オプション機能8
スクリーン動画
360°VRパノラマの中にお好きな動画を直接埋め込むことができます。
左の例では実際にTVで放映されてるかのようにサイズを調整し投影しております。
埋め込む場所やサイズは任意に設定できます。
「静」と「動」を融合させた、より完成度の高いバーチャルリアリティーを体感できます。
オプション機能9
VRを自社HPへ
VRを自社HPへ – 1 埋め込み式
Google社が提供する屋内向けストリートビュー。検索ユーザーがWEB上から施設内を自由に観覧できるコンテンツ。
「Pokemon VR」
CardboardやVRゴーグルにスマホを装着して遊べるゲームコンテンツ。開発元は2015年8月にGoogleから独立したNiantic社、米国企業。
市場VRサービス – 2
「Facebook」
「Mogura VR 記事より」
VRで生まれる人とのつながり。FacebookとOculusが目指すソーシャル・プレゼンスとは。
Facebookは、4月12,13日の2日間開発者会議F8を開催しました。初日の基調講演では、CEOのマーク・ザッカーバーグ氏が10年後のロードマップについて語り、VRに関しての展望が示されました。
市場VRサービス – 3
「YouTube VR」
Googleは昨年から徐々に、YouTubeに仮想現実(virtual reality, VR)を目指した機能を導入してきた。360度のビデオフォーマット、立体ビデオ、3Dオーディオ、それにGoogle Cardboardの広範なサポート、などなど。
そのYouTubeが、“VRビデオの世界最大のコレクション”と名乗りを上げ、今後のDaydream対応スマートフォン向けの、完全にVRを主役とするデザインを披露しました。
各動画は360°のパノラマで構成されており、マウスでドラッグすると、ぐるぐると画面を動かしてながら好きな場面を観覧することが出来ます。